ONFのJ-US「覆面歌王」に出演“僕の声で多くの方に感動と嬉しさを伝えられる歌手になりたい”

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写真=WMエンターテインメント
ONFのJ-USが「覆面歌王」に出演した感想を伝えた。

8日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「覆面歌王」にはONFのOFFチームのリーダーJ-USが“パク・シニャン”という名前で覆面を被って出演し、美しい美声を公開した。

J-USは所属事務所WMエンターテインメントを通じて「多くの方々の前で一人で歌ったことがなかったので、たくさん緊張しました。残念な気持ちより、すっきりしてありがたい気持ちのほうがもっと大きいです。『覆面歌王』のステージのため、準備するすべての過程が大事な経験になったと思います。もっと一生懸命頑張って、僕の声で多くの方々に感動と嬉しさを伝えることができる歌手になりたいです。応援してくださった方々と『覆面歌王』のゲストの方たちにも感謝します」と感謝の言葉を伝えた。

この日、第2ラウンドの競演に参加したJ-USは、ソンモの「To Heaven」を選曲して熱唱した。J-USは繊細で魅力的な美声で歌の魅力を倍増させ、視線を引き付けた。J-USだけの深い感性が加わった美しいボイスが印象的だった。しかしJ-USは残念ながら“ユサンスル”に負けて、正体を公開する姿が描かれた。

覆面を脱いだJ-USは「ONの感性的な姿とOFFの自然な姿で相反される魅力を見せることができるグループです。ONチームは感性的なボーカルのメンバーたちで構成されており、OFFチームは強烈なパフォーマンスを披露することができるメンバーで構成されています」とチームについて紹介した。

また所属事務所の先輩たちのアドバイスを聞くと「同じ事務所のB1A4 サンドゥル先輩がアドバイスしてくれました。実用音楽のように準備している僕の姿を見て、競演では自身のストーリーを盛り込んで歌うべきだと話してくれました。一人で歌わなければならないので、思ったより緊張しました。パフォーマンス担当だからボーカルを披露するチャンスがなかったのですが『覆面歌王』をきっかけに、ボーカルとしても挑戦してみたいです」と伝えた。

ONFは今年10月、4thミニアルバム「GO LIVE」をリリースし、タイトル曲「WHY」で人気を受けた。この曲は2ヶ国のiTunes K-POPアルバムチャートで1位を獲得し“グローバルルーキー”として浮上した。

J-USが所属するONFは12月24日と25日の2日間、ソウル麻浦(マポ)区ムーブホールで「GO LIVE ON STAGE」を開催する。

記者 : ヨ・ドンウン