「99億の女」B.A.P出身ヨンジェ、コンピューターの天才に変身したスチールカット公開…キム・ガンウに協力

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写真=「99億の女」
初めて正劇 (シリアスで深みのある内容を扱った作品)ドラマに挑戦するB.A.P出身ヨンジェの姿が公開された。

KBS 2TV新水木ドラマ「99億の女」は12日、劇中でキム・ソクになったヨンジェのスチールカットを公開した。

27日に放送スタートする「99億の女」(脚本:ハン・ジフン、演出:キム・ヨンジョ)は、偶然現金99億ウォン(約8億5千万円)を手に入れた女性が世の中と戦っていくストーリーを描く作品で、チョ・ヨジョン、キム・ガンウ、チョン・ウンイン、オ・ナラ、イ・ジフンなどが出演する。

ヨンジェは劇中でカン・テウ(キム・ガンウ)が管理するネットカフェでアルバイトをするキム・ソク役を務める。キム・ソクは平凡に見えるが、中学・高校時代からハッキングで名を馳せた人物で、弟の謎の死を暴くカン・テウの頼もしいサポーターとして活躍する予定だ。

公開されたスチールカットでは、ネットカフェに来る様々な人々に接すると共に、ネットカフェの管理は後回しにするカン・テウの面倒を見ることで忙しいキム・ソクの日常を見せている。

初めての演技挑戦作であるウェブドラマ「キム・スルギ天才」で演技力を認められた彼は、最近では2ndミニアルバム「O, on」を発売し、精力的に活動している。

「99億の女」撮影の初日にヨンジェは「初めての撮影で緊張しましたが、キム・ガンウ先輩をはじめ、監督やスタッフの皆様が優しくしてくださって無事に終えました。これから現場でより良い姿をお見せしたいと思います」と感想を伝えた。

「99億の女」は「椿の花咲く頃」の後番組として、韓国で27日に放送スタートする予定だ。

記者 : チェ・ナヨン