イ・ジエ、手術した夫キム・ジョングンの手を握る近況写真を公開…切ない気持ちを吐露

OSEN |

写真=イ・ジエ Instagram
アナウンサー出身タレントのイ・ジエが負傷した夫に対する切ない気持ちを表した。

イ・ジエは本日(27日)、自身のInstagramに「パパ、夫、家長というタイトルが彼の人生を押さえつけないことを願う」という文章で始まる書き込みを掲載した。

彼女は「折れた腕で、一人でタクシーに乗って入院手続きをしに行った彼の顔を二日ぶりに見たけれど、手術室に入りながらも私を見て笑っていた。痛いはずなのに……大変なはずなのに……もしかすると、怖いはずなのに……それにもかかわらず、私の前で努めて笑っているのを見ると、そのタイトルの重さが相当なものだろうと思う」と努めて平気なふりをする夫に切ない気持ちを表した。

続いて「もしかしたら、彼もうちのドユンみたいに、いつでも、勝手に、わんわん泣きたい瞬間があるはずなのに、だけど私を気にしてあんなに笑っている……考えたら涙が出た。パパたち、体調崩さないで。それから何よりも痛いとき、我慢しないで」と付け加えた。

これに先立ってイ・ジエは、キム・ジョングンの負傷の理由に対して「子供を産んだ妻と娘のためにご飯を準備していた夫が椅子から落ちた。骨と靭帯に怪我を負った。交通事故のレベルだそうだ」とし、人々を心配させた。

この書き込みと共にイ・ジエは、ギプスをした夫キム・ジョングンの手をギュッと握っている写真を掲載した。

キム・ジョングンアナウンサーも自身のSNSに、腕に包帯を巻いている写真と共に「肘2ヶ所が折れて靭帯も切れたけど、指は動く。感謝。手術の前日。健康に一日一日過ごすことがどれほど感謝すべきことか、改めて気付かされる。すべてのことに感謝せよ。それでも感謝。長いリハビリ。生まれ変わろう」という書き込みを掲載して人々を驚かせた。

記者 : チェ・ナヨン