WINNER キム・ジヌ、30歳になる前にやりたい30の事を告白「デビュー後、一度も故郷に行けていない」

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写真=「パク・ソヒョンのラブゲーム」見えるラジオキャプチャー
WINNERのキム・ジヌが「デビュー後、荏子島(イムジャド)に一度も行けていない」と打ち明けた。

キム・ジヌは20日に韓国で放送されたSBSパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」に出演し、自身のバケットリストにまつわるエピソードを公開した。

キム・ジヌが所属するWINNERは2014年、1stアルバム「2014 S/S」でデビューし、今年8月17日にデビュー5周年を迎えた。キム・ジヌは同日、ソロデビュー後、初めて音楽番組に出演する二重の喜びを味わった。これに対し「正直、とても緊張していてよく覚えていないです。あまりにも緊張して事前収録の時、笑ってるのに目だけ笑ってました。とても緊張しました。今はだいぶよくなって、ミノが色々助けてくれました」と振り返った。

キム・ジヌが14日に発売した1stソロアルバム「JINU's HEYDAY」は雑誌の形で発売され、ファンから反響を呼んだ。キム・ジヌはアルバムを通じて30歳になる前に、やりたい30のバケットリストを公開した。同バケットリストは「荏子島(イムジャド)に行くこと」「家族と食事すること」「父にオーダーメイドのスーツをあげること」「キャンピングすること」「63ビルの展望台に行ってみること」「個人チャンネルを作ること」「公共交通機関を利用してみること」「星を見に行くこと」「免許証をとること」「スンフン、ミノ、スンユンと一緒にお酒を飲むこと」などだった。

パク・ソヒョンは「個人チャンネルを作るならどんなコンテンツがしたいの」と聞いた。キム・ジヌは「日常やモッパン(おいしそうにたくさん食べる番組のこと)。ただ僕の日常をたくさんお見せするチャンネルが作りたいです」と明かした。

キム・ジヌは1stソロアルバムのタイトル曲「CALL ANYTIME」で世界13地域のiTunesランキングで1位を獲得した。ソン・ミノが作詞・作曲・フィーチャリングを手がけた「CALL ANYTIME」は繊細な恋愛感情を表現したウィットに富んだ歌詞に甘いギター旋律とリズム感のあるベースが調和したポップジャンルの楽曲だ。

記者 : ファン・ヘジン