VIXX エン、デザイナーコ・テヨンと共にマフラーを制作…収益金は児童虐待を受けた子供たちに寄付

OSEN |

写真=Jellyfishエンターテインメント
VIXXのエンが才能寄付(技術や技能を無償で提供すること)を続け、話題になっている。
継続した善行で温かい心を伝えているエンが、昨年に続きもう一度ハッピービーンと共にする才能寄付ファンディングに参加し、収益金を集めるためのマフラーを完売させた。

エンは19日午前10時30分、ビヨンドクローゼットのデザイナーコ・テヨンと一緒に準備した収益金寄付マフラーファンディングを完了し、良い影響力を与えた。

エンが参加した今回のファンディングは、傷ついた子供たちを助けたいという優しい気持ちから始まったもので、冷たい冬のように寂しい思いをしている子どもたちの手を握ってあげたいという意味と共に、児童虐待で傷ついた子供たちをサポートする目的で設けられたプロジェクトだ。今回のファンディングを通じて販売されたマフラーの収益金は、児童虐待被害予防・支援事業に全額寄付される予定だ。

エンは昨年、コ・テヨンとハッピービーンと共にしたエコバッグ&ポーチファンディングはもちろん、Habitat(劣悪な条件の住宅環境で生きている人々に、家を建てる国際非営利組織)と一緒にしたハッピービーン定期貯金キャンペーンに参加し、無住宅家庭のための家作りのボランティア活動に参加するなど、継続して善行を行っている。それだけでなく、積極的な寄付のため、韓国語バージョンの音源「サボテン」を発売して収益金は寄付し、分かち合いを実行に移してきた。

写真=Jellyfishエンターテインメント
今回のプロジェクトに参加したエンは「昨年のファンディング後、多くのファンの方々がボランティアや寄付を着実に行っているという話を聞いて、本当に誇らしくて幸せでした。僕も今回のファンディングを通じて良い影響力を与える人になりたいです」と、参加した動機と温かい心を伝えた。

このように心温まる善行を続けているエンは、グループVIXXとしてデビューした後、音楽はもちろん、バラエティ、ミュージカル、ドラマ出演など、演技にまで活動の範囲を広げ、多様な魅力で人々から愛されている。21日に韓国で放送スタートするMBC新水木ドラマ「赤い月青い太陽」でイ・ウノ役に扮し、視聴者と出会う。

記者 : パク・ジニョン