「30だけど17です」が月曜日の放送休止があったにも関わらず、火曜日に放送されたドラマの視聴率で1位を獲得した。

本日（22日）、視聴率調査会社ニールセン・コリアの調査結果によると、昨日（21日）韓国で放送されたSBS月火ドラマ「30だけど17です」の第17話と18話は、全国基準7.5％、9.9％の視聴率を記録した。

これは、14日に放送された第15話と16話の視聴率8.4％、10.5％に比べてそれぞれ0.9％、0.6％下落した数値だが、同時間帯で1位の記録だ。「30だけど17です」は、20日に「第18回アジア競技大会」の中継で放送休止となったが、翌日に1位をキープした。

同時間帯に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ラブリー・スター・ラブリー」の第7話と8話は3.7％、4.6％の視聴率を記録し、20日に放送された第5話と6話の視聴率4.9％、5.3％に比べてそれぞれ1.2％、0.7％下落した。

MBC月火ドラマ「死生決断ロマンス」第17話と18話は2.6％、2.8％を記録、14日に放送された第15話と16話の視聴率3.1％、3.5％に比べてそれぞれ0.5％、0.7％下落した。