映画「いま、会いにゆきます」ソ・ジソブ&ソン・イェジンのスチール写真を大放出…胸ときめくビジュアル

OSEN |

ソ・ジソブとソン・イェジンの共演で期待が高まっている映画「いま、会いにゆきます」の制作陣が、感覚的なビジュアルとドキドキする二人の感性ケミ(ケミストリー、相手との相性)が込められており、映画に対する期待感をより一層高めるであろう14種類のスチール写真を公開した。

「いま、会いにゆきます」は亡くなったスア(ソン・イェジン)が記憶を失ったままウジン(ソ・ジソブ)の前に現れることで繰り広げられるストーリーを描いた映画だ。

26日に公開されたスチール写真には、妻を亡くし、幼い息子と2人残されたウジン役を務めたソ・ジソブと、亡くなった1年後にすべての記憶を失ったまま夫の前に現れるスア役を務めたソン・イェジンのドキドキする出会いの瞬間や、彼らに起きた奇跡のようなストーリー、そして暖かく美しい風景と映像美など様々な魅力が詰め込まれており、視線をひいている。

優しく子供を見つめる姿や穏やかな魅力をアピールするウジンの写真は、強烈なカリスマ性を脱ぎ捨てたソ・ジソブのイメージチェンジで人々を魅了している。

「いま、会いにゆきます」のウジン役を通じて、久しぶりに深い感性演技を披露するソ・ジソブは、幼い息子と共に未熟だが凛々しく生きていく姿はもちろん、戻ってきたスアと一緒にいたい切実な気持ちまで、様々な感情を披露していて、奇跡のような再会後に彼によってどんなストーリーが繰り広げられるのかと、人々の好奇心をくすぐっている。

また、秘密を潜めた神秘的な魅力をアピールするスアの写真からは、韓国を代表する感性クイーンのソン・イェジンならではの繊細な感情が表現されていて視線を奪う。

記憶を失ったままウジンのもとに戻ってくるスア役で、一層成熟した感性演技を披露するソン・イェジンは、自身は記憶していないウジンとの思い出に対する好奇心あふれる表情から、再び彼を愛することになった女性の切ない心がこもった表情まで、豊富で多彩な感情表現で忘れられない感動と余韻を届ける予定だ。

ウジンとスアの初デートの瞬間に始まり、奇跡のような再会後もいつも一緒にいる2人の姿に、ソ・ジソブとソン・イェジンの完璧なビジュアルが加わることで、暖かく深い感性を届けている。ドキドキする初デートで初めて手を繋いだ恋人の姿は、初々しく純粋な雰囲気で、誰もが心の奥深くに持っている初恋との淡い思い出を呼び起こす。

また、こじんまりとした雰囲気のウジンとスアの家を背景に、二人で並んで座って雨を見ている姿や、眠っている子供を見守る姿を収めたスチール写真は、雨の日に奇跡のように再会した彼らのストーリーに対する好奇心を倍増させる。

また、ウジンとスアが自転車に乗っている姿を収めた写真は、夕暮れの美しい風景の中で見せた2人の笑顔が、暖かい雰囲気を演出していて、映画「いま、会いにゆきます」ならではの感性を見せつけている。

ウジンとスアの息子ジホと、ウジンの親友ホングを捉えた写真には、見ただけで気持ちいい笑顔が浮かぶような和やかで気楽な雰囲気が表現されている。父親のウジンと一緒に自転車に乗って登校する姿、再び会った母親と一緒にいるのが幸せで明るい笑顔を浮かべているジホの写真からは、子供ならではの純粋さが感じられる。高い競争率をくぐり抜けて抜擢されたジホ役の新人キム・ジファンは、天真爛漫な魅力と、ソ・ジソブとの微笑ましい親子のケミで暖かい笑いを届ける予定だ。

最後にジホとホングがハイタッチをしている写真には、ウジンの長い親友であるホングの優しさが表れている。見ているだけでも笑顔になる魅力で、暖かいホングキャラクターを演じたコ・チャンソクは、ソ・ジソブだけではなく、キム・ジファンとも息ぴったりの相性を見せて映画に活気を与えている。

映画「いま、会いにゆきます」は、韓国で3月14日に公開される。

記者 : キム・ボラ