Apink チョン・ウンジ、SHINee ジョンヒョンさんの訃報に涙…「共感する同僚もいて怖かった」

OSEN |

写真=OSEN DB
Apinkのチョン・ウンジがSHINee ジョンヒョンさんの悲報を聞いて「涙が出た」と話した。

チョン・ウンジは本日(20日)午後、ソウル江南(カンナム)インペリアルパレスホテルで開かれたJTBC金土ドラマ「アンタッチャブル」の記者懇談会で、「悲報を聞いた時、嘘であってほしいと思った。誤報であってほしいと思ったが、違った。正直、私はジョンヒョン先輩と親交が深いほうではなかった。同僚で何度か一緒に撮影をしたことはあるが、近い関係ではなかったのに記事を見て涙が出た」と話した。

また「昨日遺書が公開されたが、怖いのは同僚の友人もその内容に共感していた。憂鬱という感情と、自身を食い荒らされる気分だということに共感する同僚たちを見ながら、もしかしてと思って怖かった」と明らかにした。

続いて「今回の悲報を聞いて、これからこんなことが起きないでほしいと思った。表現が自由でないことにもどかしさを感じると思うが、周りの同僚たち、友達に頼ることができる雰囲気ができてほしいと思った。私は遺族の方やメンバーの方ほど感情を表現することはできないが、多くの同僚たちが私と同じような感情を抱いていると思う。体と心が健康なアイドル界、芸能界になってほしい」と付け加えた。

輝き続けた歌手 ジョンヒョンさん…SHINee、ソロアーティストとして愛された10年

「遺書託された」SHINee ジョンヒョンの遺書を友人が公開

記者 : カン・ソジョン