ユ・ソヨン「恥ずかしい行動?恋人と一緒に行った旅行先に別れた後…」

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写真=「MAXIM」
女優ユ・ソヨンが男性雑誌「MAXIM」のクリスマスコンセプトのカバーを飾った。

ガールズグループAFTERSCHOOLでデビューしたユ・ソヨンは、今回「MAXIM」のカバーグラビアで「寂しいクリスマス」をコンセプトにした。

ユ・ソヨンは、今まで隠してきたグラマラスなボディラインと官能的な魅力をアピールした。撮影を行った「MAXIM」のチェ・ヒジンエディターは「AFTERSCHOOLとして活動した時のユ・ソヨンは、ハツラツとして可愛い感じがしたが、女優ユ・ソヨンは表現の幅がより広くて深い。グラビア撮影をする時、その瞬間に没入する演技力が良かった」と褒めたたえた。

公開したカバーグラビアでユ・ソヨンは、クリスマスに相応しい赤色のワンピースを着て明るく微笑んでいる。まだ公開されなかったグラビアでユ・ソヨンは、濃いワイン色のベルベットボディスーツとファーで飾ったジャケット、シースルーのブラックワンピース、ホワイトのミニワンピースなどの衣装でセクシーな女性美、上品で可愛い魅力など多彩な姿を演出した。長時間の撮影にも関わらず、ユ・ソヨンは特有のエネルギー溢れる笑顔を披露した。

2009年、ガールズグループAFTERSCHOOLとして正式にデビューしたユ・ソヨンは、1年以内に卒業した。ユ・ソヨンは撮影後に行ったインタビューで「元々演技が専攻だった。当時、体の調子が悪かったのも事実だ。AFTERSCHOOLとして人気を受けた時期だったが、私は一度決定すると誰かなんと言っても前に進むタイプだ」と決めたことに後悔しないと話した。

また、ユ・ソヨンは「今もカラオケに行くとAFTERSCHOOLの歌を歌う。友達には『私は自分のパートだけ歌うから、残りはあなたたちが歌ってね』と話し、私が歌ったパートだけ歌う」と伝え、笑いを誘った。

ミス春香選抜大会、「TV幼稚園1、2、3」のハナ姉さん、ガールズグループ、女優など、長期間の芸能界生活を通じてユ・ソヨンは「激しい芸能界では強靭な心が必要だ」というのを分かったという。「芸能人は寂しさを否定することができない」と話した。

彼女は恋人と別れた後、寂しくて男性に連絡したことはあるかという質問に「私は殆ど連絡を受ける方だった。恋愛する時も好きなら迷わずアタックする。恥ずかしい行動かも知れないけど、後悔はしない」と率直に答えた。また、最も恥ずかしかった行動として「恋人と一緒に行った旅行先に別れた後、一人で行ったことがある」と話した。

終始、愉快な雰囲気で行われた「MAXIM」のグラビア撮影の後半にユ・ソヨンは「2018年には『MAXIM』のカバーを水着姿で飾る」と約束した。

ユ・ソヨンのグラビア及びインタビューは「MAXIM」12月号を通じて確認することができる。

記者 : シム・ミンヒョン