TWICEのモモが過去オーディション番組に出演し、落ちたエピソードが公開された。

20日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN「名簿公開」では、「オーディション脱落者たちの反乱」特集が公開された。

この日TWICEのモモがオーディション番組から落ちて成功したスターランキング7位に上がった。

モモは2011年、韓国のオーディション番組「SUPER STAR K3」に出演した。当時「少女時代は歌も上手だし、スタイルもいいので、尊敬している」とし、実の姉や友達と一緒にオーディションに参加した。

モモは日本の第3次予選で落ちたが、偶然モモのダンスを見たJYPエンターテインメントの関係者の目に留まり、JYPに抜擢された。

続いて彼女はJYPに合流して3年目である2015年にWonder Girls、miss Aを継ぐ次世代JYPガールズグループTWICEを選抜するサバイバル番組「SIXTEEN」に挑んだ。

特にモモはJYPの女子練習生のうち、ダンスの実力を絶賛され、順調なスタートを切ったものの、スランプに陥って16人の練習生のうち、3番目に脱落してしまった。

だが、「SIXTEEN」最終回の放送当時、パク・ジニョンはダンスとパフォーマンスを強化してくれるメンバーとして脱落者のモモをTWICEの最後のメンバーに指名、「一番誠実なメンバーを選べと言ったら、皆モモを選んだ」とし、選抜の理由を明かした。

一方、俳優キム・ミンソクもモモが出演していた「SUPER STAR K3」出身で、オーディション脱落後に俳優として成功し、「オーディション脱落者たちの反乱」ランキングの8位に名を上げた。

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