男らしさが溢れる。優れたビジュアルで視線を釘付けに。この後残るのは、SEVENTEENが拍手を受けることだけだ。

昨日（6日）午後6時、SEVENTEENが2ndミニアルバム「TEEN, AGE」を発売した。タイトル曲を含めた計13曲が収録された。全曲がメンバーの自作曲で、成長するSEVENTEENの魅力をアピールした。

新しいタイトル曲「CLAP」は、ブルースロックをベースにファンキースタイルに表現した。少年SEVENTEENを締めくくる時に拍手を送るという意味を付与した。全ての悲しみと彷徨いを突破して、成長した姿を見せるのが計画だという。

「CLAP」の歌詞はマーフィの法則を連想させた。「大丈夫、大丈夫、こんなこと多いでしょう／事はこじれるばかり、ポケットの中のEarphoneみたい／白いTシャツになんか付く時／（その次）ICカードに残高がない時（こんな時）／Yeh こんな日に限って雨に濡れる」と共感を誘った。

繰り返される歌詞は、誰でも簡単に理解できる流れを持っている。アンラッキーでこじれる状況にも大丈夫だと慰めた。こんな時こそ拍手をしながら愉快にやっていこうと伝えた。

「手が痛くなるまで拍手パチパチパチパチ／今だと思ったら拍手パチパチパチパチ／おーいおーいこっち来て／僕だち同士で浮かれる／この歌の最後まで拍手パチパチパチパチ Woo パチパチパチパチ Woo パチパチパチパチ」

「CLAP」のミュージックビデオは、カラフルな画面で力動的なイメージをアピールした。スーツスタイルで、メンバーのグレードアップされたビジュアルを引き立て、スタイリッシュで洗練されたムードを醸し出し、SEVENTEENが今後見せてくれる第2幕に対する期待を高めた。