パク・シネ、インタビューで結婚観を語る「どうやって一生、一人の人と…」

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写真=CJエンターテインメント
女優パク・シネが結婚について言及した。

映画「沈黙」(監督:チョン・ジウ、制作:ヨンフィルム) に出演したパク・シネは最近、ソウル鍾路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) で行われたラウンドインタビューで様々な話を率直に明かした。

「沈黙」は財力と愛、世の中をすべて手に入れた男イム・テサン(チェ・ミンシク) が婚約者で有名歌手であるユナ(イ・ハニ) が殺害され、容疑者として自身の娘イム・ミラ(イ・スギョン) が取り上げられることで繰り広げられる物語を描いた作品。「ハッピーエンド」「ウンギョ 青い蜜」「4位」などを演出したチョン・ジウ監督がメガホンを取った。2回のどんでん返しとチェ・ミンシク、俳優たちの卓越した演技に好評が相次いでいる作品。

パク・シネはイム・ミラの潔白を信じる信念を持つ弁護士チェ・ヒジョンを演じた。ドラマ「ドクターズ」「ピノキオ」「相続者たち」などを通じて数々のヒットを飛ばしてきたパク・シネは、映画「尚衣院-サンイウォン-」(2014) 以来、久しぶりに映画主演として戻ってきて、これまで見せたことのない新しい顔をあらわにした。

この日パク・シネは「今はネコたちと幸せに過ごしているが、私もいつか辛いことを経験し、傷つけられるんじゃないかと心配になる」と切り出した。

続いてパク・シネは「元々結婚が夢だったが、周りに結婚している人が増えている。どうやって一生、一人の人と暮らせるのだろうか。上手く出来るか心配になる」と「結婚に対する考えは、しばらくしないことにした」と率直に打ち明けた。

映画「沈黙」は韓国で11月2日に公開される。

記者 : キム・スジョン