伊藤ゆみが、日本人の友だちのため即席で韓国語の先生に挑戦した。

最近韓国で放送されたMBNのバラエティ番組「非幸少女」では、伊藤ゆみがマネージャーのミカミに、実用的な韓国語を教えてあげる姿が公開された。

この日伊藤ゆみはミカミに、よく使う韓国語として「ホル(驚いた時などに使う言葉)」「テバク(大ヒット、やばいと言う意味)」などを教え、笑いを誘った。

続いてミカミが「イケメンを見かけたときに使う言葉」を聞くと、伊藤ゆみは「お～イケメンじゃん～」と教えるとともに「連絡先教えていただけます？」と加えた。

2人は覚えた韓国語で、実践練習を敢行した。伊藤ゆみが連絡先を教えるとミカミは「テバク」と言って、習った言葉を適切に(？) 使用し、和気あいあいとした雰囲気を見せた。

ミカミは伊藤ゆみとの授業の後、インタビューで「意味がよく分かっていない。間違って使ったらいけないなと思う」と内心を打ち明けた。