DAY6、新曲「必ず笑う」ウォンピル&JAE&Young Kの予告映像を公開…それぞれの個性に視線集中

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
DAY6が1stフルアルバムの発表を控えて、ウォンピル&JAE&Young Kの予告映像を公開した。

DAY6は7日、1stフルアルバム「SUNRISE」のタイトル曲「必ず笑う」の公開を控えて、メンバーそれぞれの個性があふれるソロ予告映像を順次公開し、期待を高めている。

2日から4日にかけて、JYPエンターテインメントはYouTube、Naver TVなど各種チャンネルを通じて、シンセサイザーやキーボードで情緒的なロックメロディーを伝え、曲の雰囲気を予告したウォンピル&JAE&Young Kの予告映像を公開した。

特に3月に公開された「How can I say」で音楽番組に出演し、チョーカーをつけてカメラに向かってウィンクを放ち、“チョーカー・ウインク男”という愛称を得たウォンピルは、今回の予告映像でもチョーカーを見事につけこなしており、注目を浴びている。

同時にウォンピルの個人予告イメージも公開された。ウォンピルはシンプルでモダンな演出の中で、シンセサイザーにもたれかかるポーズで感性バンドとしての雰囲気を漂わせている。

DAY6は7日に発表する1stフルアルバムのタイトル曲「必ず笑う」を通じて感性モダンロックバンドとしての魅力をアピールする予定だ。「必ず笑う」はメロディー楽器と多彩な変化を取っているドラムサウンドが魅力的な曲で、別れた恋人の前で頑張って気持ちを整え、辛さを隠そうとする切ない気持ちを歌っている。

毎月新曲を発表するプロジェクト「Every DAY6」のターニングポイントになるDAY6の今回のアルバムには、タイトル曲「必ず笑う」「今日は僕に」などの新曲をはじめ、DAY6が半年間発表した自作曲14曲が収録される。

DAY6は今年1月「I Wait」と「冬が終わる」から、2月の「You Were Beautiful」と「My Day」、3月の「How can I say」と「そうするのに」、4月の「イタズラじゃない」と「Say Wow」、そして5月の「DANCE DANCE」と「Man in a movie」、そして6月の新曲「必ず笑う」と「今日は僕に」まで毎月新曲を発売し、全曲の制作に参加して自ら成長を遂げた。これに対して、音楽ファンは応援を送り“信頼して聴けるDAY6”と好評した。

そして、2月から毎月公演を通じて新曲を先行公開してきたDAY6は、昨日ソウル西橋洞(ソギョドン) ムーブホールで「Every DAY6 Concert in June」というタイトルでコンサートを開催し、新曲「必ず笑う」と「今日は僕に」のステージを初めて披露し、ファンから熱狂的な反響を得た。DAY6は4日も同じ場所でステージを続ける予定だ。





記者 : チョン・ジウォン