スエ、映画「上流社会」出演オファーを受け“検討中”

OSEN |

女優スエが映画「上流社会」(監督:ピョン・ヒョク) への出演を検討している。

スエの所属事務所の関係者は19日午後、OSENの取材で「スエが『上流社会』への出演を検討している。まだ確定したわけではない」と明らかにした。

映画の制作を務めたハイブメディアコープ側も「スエにオファーをしたのは事実だが、確定されてものはなく、検討中だ」とコメントした。

ハイブメディアコープは、これまで映画「インサイダーズ/内部者たち」(監督:ウ・ミンホ)、「ラスト・プリンセス」(監督:ホ・ジノ) などを制作し、ヒットを飛ばしている。このようなことから「上流社会」の作品性に対する期待が高まっている。

「スカーレット・レター」「オガムド~五感度~」などを演出したピョン・ヒョク監督の8年ぶりの新作「上流社会」は、今月中旬から撮影を開始し、8月中旬までの撮影を予定している。配給はロッテエンターテインメントが担当し、韓国公開は2018年の予定だ。

記者 : キム・ボラ