チャン・ギハと顔たちが新曲「パジギヌンパジドラ(消えるのは消えるさ)」ミュージックビデオの予告映像を公開した。

約2年ぶりに4thアルバム「自分の愛に手慣れた人がどこにいますか」を発表し、活動を再開するチャン・ギハと顔たちは12日午前0時、公式YouTubeチャンネルを通じて新曲「消えるのは消えるさ」のミュージックビデオの予告映像をサプライズ公開し、カムバックのための本格的な活動を開始した。

公開された予告映像では、短い髪にナチュラルながらもカッコいいトラックスーツを着たチャン・ギハが「消えるのは消えるさ」の中毒性のある歌詞「パパパパ」と共に、アスファルトの悪魔は闇に蠢くと海に溺れる面白い映像と無表情なメンバーたちの演技が視線を引きつける。

ある都市の路地裏から海辺の村、そして広い海まで、公開された約30秒の短い予告映像だけでチャン・ギハと顔たちならではのユニークなミュージックビデオを予告しており、ファンはもちろん、人々の関心がより一層高まっている。

チャン・ギハと顔たちは全てのアルバムで個性的なミュージックビデオを披露し、話題を集めた。これまでチャン・ギハと顔たちの全てのミュージックビデオの演出を、チャン・ギハが直接作成したこととは異なり、新曲「消えるのは消えるさ」のミュージックビデオは、最近業界で1番ホットなミュージックビデオの監督が演出を手がけたという。

カムバックを控えて、4thアルバムへのファンの疑問を解消する「消えるのは消えるさ」のミュージックビデオの本編は14日、午前0時に全音楽配信サイトを通じて公開される。

チャン・ギハと顔たちはカムバックの前日である15日午後11時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて、ファンと共に16日午前0時に発売される4thアルバム「自分の愛に手慣れた人がどこにいますか」の発売カウントダウンを生放送する予定だ。