芸能界の迷惑スターたち…ブラックリスト入りした芸能人の行動が話題

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写真=チャネルA映像キャプチャー
迷惑なトップスターたちのエピソードが公開された。

韓国で最近放送された総合編成チャネル・チャネルA「風の便りに聞きましたけど!?」では、“協賛Xファイル”として芸能人ブラックリストが公開された。

この日、あるパネルが「社会的に物議を醸さなくても、広告モデルを切られるケースがある。シン・ヒョンジュンさんは自身が広告モデルを務めていたビールではない他のビールを飲んで切られた。それはプライベートな場面でのことだった」と明かし、衝撃を与えた。

続いてある記者は「SNSを宣伝の道具に使い、物議を醸した芸能人もいる。Wonder Girlsの元メンバーソネだ。協賛品をあまりにもたくさん投稿しすぎて、バッシングを受けた」と話し、また別の記者は「ある女性スターはSNSで化粧品を上げるからといって、500万ウォン(約50万円)を要求したそうだ」と伝えた。

これを受けて“協賛Xファイル”として芸能人ブラックリストが公開された。ある記者は「シン・ウンギョンさんが事務所の問題で論議が起きた時、某デパートで衣装の協賛を受けて一部の衣装を返さなかったという物議があった」と話した。

また某記者は「ある女優が入手困難な品物を持って撮影したことがある。しかし、その品物が欲しかったのか、マネージャーにどんな手を使っても手に入れて来いと言った。それでマネージャーが協賛会社に頼んで協賛品を手に入れたが、『ありがとう』ではなく『ほらね。できないわけないでしょ』と言ったそうだ」と話した。

特にあるパネルは「トップスターC君は、1700万ウォン相当(約170万円)のブランド物の時計を協賛で受け取り、返さなかったという。L嬢は、たった一つしかないバッグのサンプルを協賛され、紛失したと言って返さなかったが、プライベートな席に持って行ってバレたことがある。また、スカートにタバコの穴をあけて戻した人もいる」と暴露した。

記者 : ホ・ソルヒ