チョ・ジョンソク&イム・スジョン&イ・ジヌク出演「時間離脱者」緊迫感あふれる3枚のポスターを公開

OSEN |

ポスターを見ただけで切迫した状況や心情が伝わってくる。映画「時間離脱者」(監督:クァク・ジェヨン、4月13日韓国公開)がキャラクターを説明する3枚のポスターを公開した。


#1.「愛してる 僕が守ってあげる」1983年のチョ・ジョンソク

写真=「時間離脱者」のポスター
ポスターの中のチョ・ジョンソクの眼差しと「愛してる 僕が守ってあげる」というキャッチコピーには、婚約者であるユンジョン(イム・スジョン)を助けるためにすべてをかけてあの日の事件を防ごうとするジファン(チョ・ジョンソク)の必死な感情が込められている。

ジファンは1983年を生きる男で、偶然の事故により30年後を生きるゴヌ(イ・ジヌク)と夢を介してお互いの人生を見るという特別な経験をする。しかし、これにより、まもなく起きる殺人事件の被害者がユンジョンである事実を知る。ジファンは婚約者ユンジョンを助けるため、想像すらできなかった死闘を繰り広げることになる。


#2.「私を守って」二つの時代を生きるイム・スジョン

写真=「時間離脱者」のポスター
イム・スジョンはジファンとゴヌが助けようとするユンジョン、ソウンの2人を演じる。「私を守って」というキャッチコピーを通じてそれぞれ異なる時代を生きる二人の男が繰り広げる緊迫した追跡と死闘の目的を暗示する。果たしてジファンとゴヌは彼女を救うことができるだろうか。


#3.「必ず彼女を助けなければならない」2015年のイ・ジヌク

写真=「時間離脱者」のポスター
ゴヌは2015年を生きる捜査1課の刑事だ。80年代に起きた未解決殺人事件の記録を検討していた際に衝撃の事実を知る。1月1日に発生した偶然の事故を通じて30年前の過去を生きるジファンと夢を介してつながることになる。

事件の被害者が夢を通じて見たジファンの恋人、ユンジョンであるという事実を知る。夢の中の女性ユンジョンと驚くほど似ているソウンに運命のように出会うことになるが、彼女も危機に陥る。1983年のユンジョン、2015年のソウンを救うため、ゴヌは時間を遡り、再び事件を暴き始める。

記者 : イ・ソダム