キム・ジヌ「リメンバー」最後の撮影現場に夜食の差し入れをプレゼント…“感謝の気持ちでいっぱい”

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写真=J.Wideカンパニー
俳優キム・ジヌが放送終了の感想を述べた。

キム・ジヌはSBS水木ドラマ「リメンバー-息子の戦争」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:イ・チャンミン) で正義を実現させる若手の判事カン・ソクギュ役に扮し、熱演を披露した。

19日、キム・ジヌは所属事務所を通じて「『リメンバー』の一員として、これまで視聴者のみなさんから送られた多くの愛にとても感謝している。僕のことを気にかけて素敵な役を作ってくださった監督、脚本家、そしてスタッフ、寒くて辛い冬を一緒に過ごした俳優たちに感謝している。これまで送られた愛情に、もっと素敵な演技で応える」と感想を述べた。

特にキム・ジヌは撮影の最終日、撮影現場に夜食の差し入れをプレゼントし、これまでの感謝の気持ちを表した。遅くから訪れた酷寒の中で徹夜の撮影が続いたが、キム・ジヌの夜食の差し入れに最後の撮影も無事に終わることができたという。

キム・ジヌが演じたカン・ソクギュは“西村(ソチョン) 女子大生殺人事件”の犯人として濡れ衣を着せられて死亡した父の潔白を明かすために奮闘するソ・ジヌ(ユ・スンホ) の助力者として活躍した。同事件の真犯人が自身の友人であるナム・ギュマン(ナムグン・ミン) であることを知ったカン・ソクギュは、ソ・ジヌにナム・ギュマンが犯人である事実を証明し、事件解決の重要な鍵を提供するなど重要な役割を果たした。

「リメンバー」最終話は20.3%(ニールセン・コリア提供、全国基準) の視聴率を記録し、番組史上最高視聴率を更新して有終の美を飾った。

記者 : チョ・ヘリョン