パク・ソジュンからSF9 ロウンまで、作品のために驚きのダイエットに成功したスターは?
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同作は、約300年前に徹底的に封印されていた禁書を手に入れた緑地課の公務員イ・ホンジョ(チョ・ボア)と、その禁書の犠牲になった弁護士チャン・シンユ(ロウン)の“不可抗力的ロマンス”を描いた。
制作発表会でロウンは、漫画的に描かれるキャラクターの表現とセリフのため努力した点について「ある行動をするにはその理由が必要だ。シンユの場合、放送を見ると分かると思うが、そのように行動しなければならない状況に直面する。理由があるのでセリフを言う時も恥ずかしさはなかった」と答えた。
また「キャラクターの家族との関係性のため、体重を8㎏くらい減らした。そのおかげでうまく表現されたと思う」と答えて目を引いた。
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同作は、巨大な力によって踏みにじられた正義と隠された真実、失った人生を取り戻すための、2人の男女の優雅な復讐の旅程を描いた作品だ。彼は帝国エンターテインメントの会長チャン・ギユン役を演じ、魅力的な悪役を披露している。
特に彼は「この作品のために17㎏減らした。鋭いラインや神経質な姿、大胆な露出シーンを披露するため体を作った。キャラクターの様々な姿を表現しながら幸せな気持ちで撮影している」と告白して人々を驚かせた。
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同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮(ファングン)アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。作家キム・スンニュンの人気ウェブ漫画「愉快なイジメ」の2部「愉快な隣人」を新たに脚色した。
パク・ソジュンはパク・ボヨンが演じたミョンファの夫、ミンソン役を務めた。
作品の公開前に行われたインタビューで彼は「前作『ドリーム』の撮影直後に、この作品の撮影に突入した。前作を撮影する時には運動もたくさんして、サッカー選手に近い体を作ろうとした」と説明した。
また「この作品では公務員なので、そんなに運動はしないだろうと思った。ミンソンは時間ができたら運動をするよりは、ミョンファと一緒にいるために時間を使ったと思う。筋肉質というよりは細い体が合うと思って、7㎏ほど減らした。猛暑の中で寒さを感じなければならなかったので大変だった」とつけ加えた。
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今年7月に韓国で放送終了となったtvN土日ドラマ「生まれ変わってもよろしく」は、前世を覚えている人生19回目のパン・ジウム(シン・ヘソン)が、必ず会わなければならないムン・ソハ(アン・ボヒョン)を探していくことで繰り広げられる物語を描いた。
放送開始の前に行ったオンライン制作発表会で彼は、原作のキャラクターとのシンクロ率のため努力した点について尋ねられると「ウェブ漫画がベースなので、原作のスタイルを最大限、維持しようと思った。そのためには前作『軍検事ドーベルマン』での強靭な姿をなくさなければならないと思った」と答えた。
また「スタイリングの変化もあるが、体重を減量して筋肉を落とした。監督に相談して、前作より8㎏減らした。監督の反応を確認する度に刺激を受けた。幸いなことに、前作のイメージから少しでも脱皮することができた」と説明した。
記者 : カン・ダユン