放送開始「俳優学校」初回から緊迫した雰囲気に…パク・シニャンの圧迫質問が続く

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写真=tvN「俳優学校」放送画面キャプチャー
「俳優学校」のパク・シニャンが初登場から殺伐とした姿で弟子たちを緊張させた。

韓国で4日に初放送されたtvNバラエティ番組「俳優学校」ではパク・シニャンの演技学校に入学するメンバーたちの姿が描かれた。この日弟子たちは初登場からカリスマ性あふれる姿を見せるパク・シニャンの姿に困惑した。

パク・シニャンは弟子たちになぜ演技を学びたいかを聞いた。弟子たちは出会いから試験を受けるような気持ちになり、緊張感あふれる姿を見せた。

パク・シニャンは弟子たちの答え一つ、一つを確かめた。WINNERのナム・テヒョンは形式的な答えをしていたところ涙を流し、「演技力議論のため、罪悪感を感じた。必ず演技を学びたい」と明かした。

ユ・ビョンジェもパク・シニャンの鋭い質問を避けることは出来なかった。ユ・ビョンジェは俳優に関する長い説明をし、パク・シニャンは「なぜ、自分も分かっていないことをいうのか」と聞いた。ユ・ビョンジェは「かっこよく見られたかったと思う」と率直に答えたが、パク・シニャンの圧迫質問は続いた。

パク・シニャンは「なぜ僕に演技を学ぶのか」と聞き、ユ・ビョンジェは「正直、『チェ・ミンシクの俳優学校』だったらチェ・ミンシク先生に学んだと思う」とし、「(僕に)合格されて受けている」と口を滑らせた。結局、ユ・ビョンジェはパク・シニャンの圧迫質問に胸の痛みを訴え、保健室にまで行った。

しかし、優しい姿も共存した。パク・シニャンは自分のため驚いたユ・ビョンジェの身体をマッサージしてあげ、弟子シム・ヒソプと一緒に食事をしながら優しい一面を見せたりもした。

これほど殺伐としているとは思わなかった「俳優学校」の始まり。演技を学ぼうとする演技未生たちが今後、どのようなことを学んでいくか期待が集まっている。

「俳優学校」は新感覚演技リアリティ番組。名俳優パク・シニャンが演技の先生として登場し、演技を学びたい学生7人、イ・ウォンジョン、チャン・スウォン、ユ・ビョンジェ、ナム・テヒョン、イ・ジノ、パク・ドゥシク、シム・ヒソプに自ら演技教育を行う。

記者 : キム・ガヨン