「六龍が飛ぶ」ユ・アイン vs キム・ウィソン、血に染まった善竹橋

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「六龍が飛ぶ」放送画面キャプチャー
チョン・モンジュ(キム・ウィソン)が「丹心歌(タンシムガ)」を歌いながら、死を受け入れた。

韓国で2日に放送されたSBS「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス)ではイ・バンウォン(ユ・アイン)とチョン・モンジュが善竹橋(ソンチュッキョ)の上で対面するシーンが描かれた。

イ・バンウォンは「何如歌(ハヨガ)」を歌い、チョン・モンジュの気持ちを変えようとした。しかし、チョン・モンジュは志を曲げなかった。

そしてイ・バンウォンはチョン・モンジュを殺すことを伝えた。チョン・モンジュはこれを受け入れ、「私を殺しても、高麗と100斤(約60kg)を少し超えるこの身体しか手に入らない」と話した。

続いて「丹心歌」を歌い、「忠への一途な思いは手に入れられないだろう」と言った。イ・バンウォンは「その思い、ご立派だ」と涙を流し、チョン・モンジュを殺した。

「六龍が飛ぶ」は“高麗”という巨大な悪に対抗し、高麗を倒すために身体を起こした6人の物語であり、彼らの熱いサクセスストーリーを描いたドラマだ。

記者 : ソン・ヒョジョン