「六龍が飛ぶ」ユ・アイン、シン・セギョンに“キム・ウィソン、僕が殺す”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「六龍が飛ぶ」放送画面キャプチャー
ユ・アインがキム・ウィソンを殺すと心に決めた。

韓国で1日に放送されたSBS「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス) では、イ・バンウォン(ユ・アイン) がチョン・モンジュ(キム・ウィソン) を殺すことを覚悟した姿が描かれた。

イ・バンウォンは苦心の末にチョン・モンジュを殺すことを決めた。その時ブニ(シン・セギョン) が現れ、イ・バンウォンは「あなたは僕の味方なのか」と聞いた。ブニは「当然あなたの味方です」と答えた。

イ・バンウォンは再び「明日も? 今夜、何が起こったとしても」と再び聞くとブニは「殺そうとしているのですか? 圃隱(ポウン)大監を」と聞きなおした。

ブニは「私は政治的な関係は良く分からない。圃隱大監はあなたとって大切な方であることを知っている。大変なことであることも伺える。しかし、私はそれより大切な人と戦うために歯を食いしばっている。だから、今私はあなたの味方だ」と話した。

イ・バンウォンは「圃隱を殺す」と誓い、チョン・モンジュがイ・ソンゲ(チョン・ホジン) に会いに来たという言葉に駆けつけた。

「六龍が飛ぶ」は“高麗”という巨大な悪に対抗し、高麗を倒すために身体を起こした6人の人物の物語であり、彼らの熱いサクセスストーリーを描いたドラマだ。

記者 : ソン・ヒョジョン