「六龍が飛ぶ」ユ・アイン、キム・ミョンミンが夢見る“理想の世界”に衝撃を受ける

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「六龍が飛ぶ」放送画面キャプチャー
「六龍が飛ぶ」のユ・アインが、キム・ミョンミンが夢見る世界に衝撃を隠せなかった。

韓国で12日に放送されたSBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」ではイ・バンウォン(ユ・アイン) が、チョン・ドジョン(キム・ミョンミン) がチョン・モンジュ(キム・ウィソン) を説得している話を偶然聞き、衝撃を受ける様子が描かれた。

チョン・ドジョンは、自身が夢見る国について語りながら「王は国の花に過ぎない」とし、本当に国を経営するのは儒学者官吏であるべきだと主張した。自分の実力を磨いて認められた士大夫を登用すべきだというのだ。

続いて「そして最後の一つは、すべての王族と親族がいかなる場合でも政治に参加できなくすることだ。そうすれば、どんなわがままで横暴な振舞いも防ぐことができる」と話した。その瞬間、政治でたくさんの人を笑顔にすることが夢だったイ・バンウォンは衝撃を隠せなかった。チョン・ドジョンが夢見る世界で、自分は何も出来ない存在になってしまうからだ。

この日の予告編ではイ・バンウォンがチョン・ドジョンに背中を向ける姿が予告され、緊張感を高めた。

記者 : ハ・スナ