ボーイズグループMBLAQのミルの実姉である女優コ・ウナが鼻の整形議論について明かした。

20日に韓国で放送される女性向けチャンネルFashionN「化粧台をお願い」にはゲストとしてコ・ウナが出演する。

コ・ウナはセルフカメラを通じて化粧水、乳液、日焼け止めクリームを塗らないなど、常識を超えるスキンケア方法を見せた。コ・ウナは「一般的なスキンケアの製品はあまり使わないけれど、小学校のときからアイクリームを塗ってきた」と言い、特別なビューティー哲学を見せた。さらにあまり見られない美白の粉と顔エステの機械など、皆視線を釘付けにするアイテムと肌の再生を促す多数の幹細胞化粧品を持っており、注目を集めた。

特にこの日、これまで公開されなかった女優コ・ウナの事情が明かされた。コ・ウナは鼻の整形議論について「時間が経ったので、ぜひお話ししたかった。映画の撮影中に照明にぶつかって鼻から口まで肌が裂けた」と明かした。

続いて「そのため、1年間の空白期を過ごさなければならなかったし、以後活動を再開したら、鼻の整形を失敗したと誤解された。傷跡のため、肝細胞化粧品に興味をもつことになった」と語り、肌の再生に関心を寄せる理由を明かした。

この日の放送では、コ・ウナが提示したミッションである“ギャルメイク”の対決が繰り広げられる。ビューティーマスターは最近日本で流行っている“二日酔いメイク”と融合させ、2016年版“ギャルメイク”のノウハウを公開する予定だ。コ・ウナの出演する「化粧台をお願い」は本日(20日)夜9時に韓国で放送される。