キム・ヒャンギ、映画「神と共に」出演オファーを受けて“前向きに検討中”

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写真=TVレポート DB
女優キム・ヒャンギが映画「神と共に」の出演を前向きに検討している。

9日、キム・ヒャンギが所属しているNAMOO ACTORS側は「キム・ヒャンギが映画『神と共に』のドクチュン役の出演オファーを受けた。前向きに検討している」と明かした。

「神と共に」はチュ・ホミン作家の同名ウェブ連載漫画を原作にした映画で、人間が亡くなった後、49日間開かれる7回の裁判過程で人間の物事に介入してはいけない冥土の使者たちが、仕方なく介入することで繰り広げられるストーリーを描く。

キム・ヒャンギが出演のオファーを受けたドクチュン役は冥土の使者役で、カンリム役のハ・ジョンウ、ヘウォンメク役のチュ・ジフンなどと共演することになる。

「神と共に」は「国家代表!?」「美女はつらいの」を演出したキム・ヨンファ監督がメガホンをとり、ハ・ジョンウとチャ・テヒョン、チュ・ジフン、マ・ドンソクなど華やかなキャスティングで早くも映画界の注目を浴びている。今年4月の撮影開始を目指して最後の準備作業を行っており、韓国映画初の2部作で制作される予定で、2017年からそれぞれ順次公開される予定だ。

記者 : チョ・ヘリョン