ソン・イェジン&パク・ヘイル主演映画「ラスト・プリンセス」スチールカットを初公開

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写真=映画「ラスト・プリンセス」スチールカット
俳優ソン・イェジン、パク・ヘイル主演の映画「ラスト・プリンセス」(監督:ホ・ジノ、制作:有限会社徳恵)のスチールカットが初めて公開された。

「ラスト・プリンセス」はベストセラーを原作にし、高宗の娘であり、朝鮮時代の最後の姫である徳恵翁主の人生と彼女を守ろうとすべてを燃やした人々の物語を描いた作品だ。

映画「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」などを手がけたホ・ジノ監督の新しいプロジェクトである「ラスト・プリンセス」は、映画化するという話が伝えられた後からキャスティングまで、毎回関心を浴びながら期待を高めている作品だ。

15日、配給を担当するロッテエンターテインメントは「ラスト・プリンセス」のスチールカットを公開した。大韓帝国時代の洋装姿の“徳恵翁主”ソン・イェジンの切ない表情と眼差しは、朝鮮最後の皇女として変身した彼女の演技を期待させる。

日本軍の服装をしたキム・ジャンハン役のパク・ヘイルの姿も“徳恵翁主”を守ろうとする人々の物語を期待させる。

「ラスト・プリンセス」は来年公開される。

記者 : キム・スジョン