iKON、新曲「APOLOGY」2人目の予告イメージを公開…主人公はジュネ

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写真=YG ENTERTAINMENT
ボーイズグループiKONの今回の活動の正式タイトル曲「APOLOGY」のメンバー別予告画像が順次公開されている。B.Iに続き、ジュネが2番目の画像の主人公になった。

YG ENTERTAINMENTは12日午後、公式ブログで「iKON - DOUBLE DIGITAL SINGLE『APOLOGY』」の2番目の予告画像を公開した。

今回の予告画像の主人公はジュネ。彼の感性的な雰囲気の横顔と共に「いつも君は同じ場所でいつも僕を待っていたけれど、I was gone I was gone」という歌詞が書かれている。

これに先駆けて、この日午前にはリーダーのB.Iの個人ポスターが掲載された。モノクロのポスターにはB.Iが寂しいながらも複雑な感情が感じられる表情でどこかを見つめている姿と共に、「APOLOGY」の感性的な歌詞の一部が公開され注目を集めた。

iKONは順次メンバー別の予告画像を公開していく予定だ。ファンたちは残りのメンバーたちの予告画像に期待を寄せている。

「APOLOGY」は恋人を守ってあげられず、別れる悲しみを表現したスローテンポのR&Bナンバーで、B.IとBOBBYが作詞に参加し、YGを代表するプロデューサーTEDDYとKUSHが作詞、作曲、編曲に参加した。

iKONとYGのメインプロデューサーたちの合作品であることが知られ、熱い関心を集めたのはもちろん、先に公開したハーフアルバムの曲「趣向狙撃」ではミディアムテンポ、「リズム乗って(RHYTHM TA)」はで本格的なヒップホップを試みたiKONが今回はR&Bのスロー曲の新しいジャンルに挑戦するものであり、どんな音楽とステージを披露するかに対して好奇心を刺激している。また、B.IとBOBBYのユニットで今回の活動のサブタイトル曲である「ANTHEM」が共にリリースされ、iKONの2つの魅力を同時に見られるということで音楽ファンたちの期待が高まっている。

iKONは16日に「ANTHEM」「APOLOGY」の音源とミュージックビデオを公開し、12月14日にはフルアルバムをリリースする。

記者 : チョン・ジュンファ