「客主」幼いチャン・ヒョク、病に倒れる…今後の展開に“関心集中”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「客主」放送画面キャプチャー
幼いユ・オソンによってチョン家客主が壊れ、幼いチョン・ボンサム(後にチャン・ヒョクが演じる主役)は天然痘にかかったまま捨てられた。

韓国で先月30日に放送されたKBS 2TV新水木ドラマ「商売の神-客主2015」第3話では、チョン家客主の再建のために病にかかった弟のボンサムを捨てて去るソレ(パク・ウネ)の姿が描かれた。

オス(キム・スンス)がアヘン密売の濡れ衣を着せられて死んだ中、跡継ぎとして選ばれたソゲもチョン家客主を去った。

そんな中、ボンサムが天然痘にかかるとソレは絶叫した。感染する前に離れろという医師の助言も無視し、熱心にボンサムの面倒を見た。

しかし、チョン家客主の再建という任務を背負っているソレは結局ボンサムの傍をしばらく去ることにした。ようやく意識を取り戻したボンサムが「姉さん、行かないで」と訴えたが、ソレは止まることなく歩いて行った。幸い、ボンサムはソンジュン(キム・ミョンス)一行によって助けられた。

しかし、チョン家客主はすでにハクジュン(キム・ハクチョル)の手に渡った状況であった。その事実に絶叫するソレの姿が今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ