ナム・ギュリ「深夜食堂」を通じて9ヶ月ぶりに復帰…切ない片思いを披露

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「深夜食堂」放送画面キャプチャー
女優ナム・ギュリがSBS「深夜食堂」(脚本:チェ・デウン、演出:ファン・インレ)を通じて9ヶ月ぶりにドラマに復帰し、切ない片思いの演技で視聴者たちの胸を痛ませ、共感を得た。

23日に韓国で放送されたSBS「深夜食堂」第15話「オイスターソースのマヨネーズラーメン」で主人公として登場したナム・ギュリは、出版社で働きながら先輩テス(イ・シオン)に片思いする新人社員ミンギョンに変身した。

これにナム・ギュリはテスのすべての言行に一人で意味を与えながら天国と地獄を経験するミンギョンの様子を現実的でありながらも淡白に描き、視線を引き付けた。

またテスに対する気持ちを片付けながら残った未練までなくそうと感情を盛り込んで気泡緩衝材を割るが、最後には結局涙を流し、見る人々の胸を痛ませた。

特に片思いによる胸の痛みを繊細に表現して視聴者たちの共感を引き出す一方、切ない眼差しと涙の演技を安定的に披露して好評を受けた。

このように胸の痛む片思い演技で週末の夜、視聴者たちの心を捉えたナム・ギュリは現在、韓中合作ウェブドラマ「スワン」で整形外科医キム・ミンソ役を務め、撮影を行っている。

記者 : ホ・ソルヒ