チョン・ギョウン、負傷により短編映画出演が不発に…ユン・スンア、カン・テオが参加

OSEN |

俳優チョン・ギョウンが負傷により短編映画への才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)ができなくなった。

チョン・ギョウンは第7回ソウル国際超短編映画祭(SESIFF)と映画専門マガジンMAX MOVIEが主催する「MAX MOVIE E-CUT監督のために」に才能寄付することが予定されていたが、MBCバラエティ番組「僕らの日曜の夜-本物の男」の撮影中に負った怪我により参加が難しくなった。

「MAX MOVIE E-CUT監督のために」はMAX MOVIEが制作費をサポート、主管し、俳優が才能寄付の形でボランティア参加して才能のある新人監督に短編映画の制作機会を提供するプロジェクトだ。

負傷をしたチョン・ギョウンを除き、ユン・スンアとカン・テオ、カン・ハンナなどが才能寄付を決めた。

ユン・スンアはクァク・セミ、パク・ヨンジェ監督の「セイバー」、カン・テオとカン・ハンナはユ・ジェヒョン監督の「起きる」に参加する予定だ。

3人は9月4日までそれぞれの作品の撮影に臨み、完した作品は第7回ソウル国際超短編映画祭が開かれる9月17日に初公開される。

記者 : キム・ギョンジュ