オム・ジョンファ主演「あなたはひどいです」5月よりDVD発売&レンタル開始!

Kstyle |

鏡のような二人の間で繰り返される嵐のような愛憎復讐劇「あなたはひどいです」が5月2日よりDVD発売&レンタル開始となる。

◆「金よ出てこい☆コンコン」脚本家×「私はチャン・ボリ!」演出家による強力タッグ!

ヒロインたちの強い信念、ありえない展開を盛り込んだストーリー展開等、ヒット要素を巧みに盛り込んで日本でも大ヒットとなった「金よ出てこい☆コンコン」の脚本家と「私はチャン・ボリ!」演出家が本作でタッグを組む。これまでにない強い欲望と愛憎を描いた本作への期待と注目度は抜群。

「魔女の恋愛」オム・ジョンファと「空港に行く道」チャン・ヒジンによる対照的な個性を放つ女優陣の名演が、本作を大いに盛り上げる。「オー・マイ・ビーナス」のチョン・ギョウン、「最高の恋人」のカン・テオといった日本でも人気を集めるイケメン俳優達にも注目だ。

◆「魔女の恋愛」オム・ジョンファが極悪非道の悪女を熱演!

「私はチャン・ボリ!」でイ・ユリが演じたヨン・ミンジョンに続く新たな悪女、ユ・ジナをオム・ジョンファが熱演。歌手への夢を諦めきれず、産んだ子供を見捨て、スター歌手へとのし上がるジナ。自分の欲望を満たすためには手段を選ばず、ヒロインの恋人と仕事を奪い、家族までも奪ってしまう。冷酷で傲慢なジナの呆れるほど身勝手なふるまいは、一瞬たりとも目が離せない。

◆愛憎だけでは語れない! これぞ“マクチャンドラマ”と言える怒涛のストーリー展開に注目!

略奪、不倫といった不貞な愛をはじめ、出生の秘密、突然の事故、女同士の争い、後継者問題、嫁姑戦争など、ヒロインたちの愛憎以外にも様々な人間模様が描かれている本作。欲深い人間たちが絡み合い、せめぎ合うその様は、まさに究極の“マクチャン”。「オーロラ姫」「妻の誘惑」といったマクチャンドラマのヒット作を越える、ファンの期待を裏切らない最新作。




■商品概要
「あなたはひどいです」
2018年5月2日(水)DVD-BOX1発売(以降、毎月順次発売/全5BOX)

話数:全77回
BOX1:14,700円(本体)+税
BOX2~5:各16,800円(本体)+税
発売元:コンテンツセブン
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(C) Victory Contents Co., Ltd.
※発売日・仕様等、変更になる場合がございます。

<レンタル>
5月2日 Vol.1~7レンタル開始!
以降、毎月順次レンタル開始(全39巻)

脚本:ハ・チョンオク「金よ出てこい☆コンコン」「女を泣かせて」
演出:ペク・ホミン「いとしのクム・サウォル」「私はチャン・ボリ!」
原題:あなたはひどいです/2017年/韓国/MBC

出演者:オム・ジョンファ/ユ・ジナ役(「魔女の恋愛」「結婚できない男」)、チャン・ヒジン/チョン・ヘダン役※6話までク・ヘソン(「空港に行く道」「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」)、チョン・ギョウン/パク・ヒョンジュン役(「オー・マイ・ビーナス」「美女の誕生」)、5urprise カン・テオ/イ・ギョンス役(「最高の恋人」「女王の花」)、チョン・グァンリョル/パク・ソンファン役(「テバク~運命の瞬間(とき)~」「オクニョ運命の女(ひと)」)

<ストーリー>
歌手のユ・ジナ(オム・ジョンファ)は20年以上トップに君臨する大スター。しかし、華麗なイメージとは裏腹に、息子を捨てた過去に苦しみ、築いてきた成功を守るため、プライベートでは孤独だった。一方、ユ・ジナのモノマネ歌手として、ナイトクラブで歌うチョン・ヘダン(チャン・ヒジン)。2人は偶然の出会いを機に、交遊するようになる。ある時、ヘダンはジナを誘い、郊外にピクニックへ出かける。同伴したヘダンの恋人チョ・ソンテク(ジェヒ)は無愛想だがジナにも自然体で、次第にジナはソンテクに惹かれていく。そして孤独に耐えきれなくなったジナは、ソンテクの心を求めるようになり、ついにはヘダンからソンテクを奪ってしまう。しかし、ほどなくしてソンテクは交通事故に遭い他界する。ソンテクを失い傷心のジナとヘダン。そんな中、ジナはGRグループ会長のパク・ソンファン(チョン・グァンリョル)にプロポーズされる。ジナは愛情がないにもかかわらず、ソンファンの財や名誉を利用しようと近づく。そんな2人の交際を反対する、ソンファンの息子パク・ヒョンジュン(チョン・ギョウン)は、亡き母に代わって復讐しようと、父からジナを奪う計画を立てる。その頃、ヘダンは盲目の青年イ・ギョンス(カン・テオ)と出会う。施設で育ち、身寄りのないギョンスの世話を焼くうちに、2人は距離を縮めていく。しかし皮肉にも、ギョンスは過去にジナが捨てた息子だった……。

関連サイト:http://c7fan.com/korean/anata-hidoi.html

記者 : Kstyle編集部