ハンギョン、13歳年上のファッション誌編集長と熱愛?「事実ではない」と事務所否定

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写真=スー・マン Weibo
SUPER JUNIORのメンバーとして活動していたハンギョン(韓庚)が、13歳年上のファッション誌編集長との熱愛説を否定した。

19日、中国メディアの新浪娯楽によると、この日インターネット上には「韓国グループを離脱した男性スターと某ファッション誌の編集長が交際中」という内容の書き込みが拡散し、話題を集めた。

多くのネットユーザーは、この書き込みの主人公がハンギョンと有名ファッション誌の編集長スー・マン(蘇芒)だろうと推測した。二人はSNSなどを通して親交をアピールしてきたため、熱愛説の有力な候補として取り上げられた。

しかし、ハンギョン側はすぐに立場を明かした。ハンギョンの所属事務所であるYUE HUAエンターテインメント(楽華娯楽、以下YUEHUA)は同日午後、公式Weibo(中国版Twitter)に声明を発表し、熱愛説を否定した。

YUEHUAは「最近ハンギョンと時尚グループの総裁スー・マンに関する事実と異なる噂が流れ、ハンギョンとスー・マンに深刻な影響を与えた」とスキャンダルは事実ではないと明かした。

続いて「ハンギョンとスー・マンは長年に渡る良い友達であり、噂で語られているような関係ではない」とし、「私たちはハンギョンのマネジメントとして法的手段を取り、アーティストの名誉を保護する。デマを流布した個人、マスコミなどはこれを素早く削除するか、訂正報道をし、謝ることを求める」とデマに対応するという立場を付け加えた。

中国で俳優として活動しているハンギョンは現在、トップ女優ファン・ビンビン(范冰冰)と共演した映画「万物生長」の公開を控えている。

記者 : パク・ソリ