映画「二十歳」(監督：イ・ビョンホン、制作：映画の木、配給：NEW)のスペシャルOST(劇中歌)のPart2「Twenty」ミュージックビデオの予告映像が公開された。

「二十歳」は、人気だけが高いジホ(キム・ウビン)、生活力だけが強いドンウ(2PM ジュノ)、勉強だけができるキョンジェ(カン・ハヌル)まで、人生の一番恥ずかしい瞬間を一緒に過ごした二十歳の同い年3人の物語を描いたコメディ映画で、主演俳優たちが直接OSTに参加した。

18日に音源の発売を控えているスペシャルOST Part2「Twenty」は、軽快なリズムの曲だ。劇中でのジホの茶目っ気溢れる魅力をそのままに見せたキム・ウビンの声や、実力派ボーカルグループSweet Sorrowのハーモニーが絶妙に調和を成している。

特に、キム・ウビンはSweet Sorrowの5番目のメンバーのような感じで、ナレーションに即興でアイデアを出すなど、熱意を尽くして歌を完成させたという。この曲は映画のエンディング曲として挿入される予定だ。

公開されたミュージックビデオの予告映像は、エネルギー溢れる20歳の物語をユーモアを交えて描いた歌詞にふさわしく、「二十歳、あなたはどうでしたか？」というテーマで、俳優たちの率直な考えを盛り込んでいる。

また同い年の三人組の「僕にとって二十歳は出発点だ」(キム・ウビン)、「僕にとって二十歳は“原石”だ」(ジュノ)、「僕にとって二十歳は“焼酎”だ」(カン・ハヌル)など、俳優たちの率直な考えを溶かし出した。

「二十歳」は、韓国で25日に公開される。


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