「ディア・ブラッド」ク・ヘソン、異性としてアン・ジェヒョンに関心…恋に発展するか?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ディア・ブラッド」放送画面キャプチャー
アン・ジェヒョンとク・ヘソンが予想を超える相性でKBS 2TV月火ドラマ「ディア・ブラッド」(脚本:パク・ジェボム、演出:キ・ミンス)に活力を吹き込んだ。

24日に韓国で放送された「ディア・ブラッド」第4話では、パク・チサン(アン・ジェヒョン)に異性として関心を示し始めるユ・リタ(ク・ヘソン)の姿が描かれた。

イ・ジェウク(チ・ジニ)の罠からやっと抜け出すも、麻酔銃に撃たれて倒れたパク・チサンをユ・リタが発見する。パク・チサンを病室に運んだユ・リタはあまりにも低いパク・チサンの体温に驚愕した。

パク・チサンの体温は27度だった。友達のスウン(チョン・ヘソン)にありえないことだと一蹴したが、子どもの頃にヴァンパイアに会った記憶があるユ・リタは、パク・チサンに個人的に関心を持つようになる。

ユ・リタは関心を超え、パク・チサンを尾行するようになった。これにパク・チサンは「わざわざ何なんだ?付いてくるなら、見つからないようにしろよ」「これから僕に近づくな」とユ・リタを突き放した。

困惑したユ・リタは「好きでこんなことやってるわけじゃない」と冷たく話し、パク・チサンは「好きでやってるでしょう?」とストレートな発言でユ・リタを動揺させた。

この日の放送ではユ・リタの新たな面も表れた。傲慢なお嬢様ではなく、可愛らしくて人間らしい姿が見えたのだ。

犬猿の仲だったパク・チサンとユ・リタはこのようにしてお互いに新たに関心を持つようになった。ドタバタの中で芽生えたお互いへの関心が本当の恋に発展するのか、“蒼白カップル”のラブラインに活気が付いた。

記者 : イ・ウイン