ソロ活動をスタートさせたTEENTOPのNIELのタイトル曲「悪い女」のフィーチャリングにラッパーDOK2が参加した。

Lucid Fallに続き、NIELの1stソロアルバムの制作に参加したもう一人のアーティストは、タイトル曲「悪い女」のフィーチャリングを担当するラッパーDOK2である。DOK2はラップメイキングを自ら行い、曲の完成度を高めた。

タイトル曲「悪い女」はTEENTOPの「Missing」「I'm sorry」で素晴らしい相性を見せた売れっ子プロデューサーBlack eyed必勝とタッグを組んだ3曲目のタイトル曲で、リスナーをときめかせるギターサウンドとNIELならではのグルーブ感がありながら五感を刺激する、個性的な歌声が印象的な曲だ。

NIELのソロアルバム「oNIELy」は、DOK2がフィーチャリングに加わったタイトル曲「悪い女」から、NIEL初の自作曲「アフォガート」、そして特有の叙情的な音楽で高い人気を集めているシンガーソングライターLucid Fallが作詞・作曲した「天使の涙」まで、多彩な曲が収録されている。

16日に1stソロアルバムを発表するNIELは、アルバムの公開に先立ち13日にKBS 2TV「ミュージックバンク」で本格的なカムバックステージを披露する予定だ。