元HELLOVENUS ユ・アラ、ミュージカル「太陽を抱く月」ヒロインにキャスティング…超新星 ソンモの相手役

10asia |

ガールズグループHELLOVENUSの元メンバーユ・アラが日本で公演されるミュージカル「太陽を抱く月」のヒロインにキャスティングされた。

昨年12月、新しい所属事務所UrbanWorks ENTと専属契約を締結し、女優として演技活動を展開していくことを予告したユ・アラは、初の作品として「太陽を抱く月」のヒロインにキャスティングされ、女優としての領域を広げることになった。劇中でユ・アラが演じるヨヌはフォンと恋に落ちるが、陰謀によって記憶を失い、厄受け巫女(王の身代わりになって厄を受ける巫女)として生きるキャラクターだ。相手役には超新星のソンモがキャスティングされた。

ユ・アラはミュージカルで初主演を務める不安を一掃して練習に励み、作品への意欲を燃やしているという。ユ・アラは「大きな人気を博している作品のヒロインを務めることに、重い責任を感じている。初練習の時は緊張して台本を手放せなかった。練習に練習を重ねて完成度の高い作品のために最善を尽くしたい」と伝えた。

「太陽を抱く月」は今月20日から大阪のシアターBRAVA!で開催される予定だ。

記者 : ユン・ソヒ、写真 : UrbanWorks ENT、翻訳 : チェ・ユンジョン