「アイアンマン」イ・ドンウク、ついにハン・ウンジョンを見つけた…今後の展開は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「アイアンマン」スクリーンショット
ハン・ウンジョンはなぜチョン・ユグンとイ・ドンウクを置いて姿を消したのだろうか。

この問いに対する答えが29日、KBS 2TV「アイアンマン」を通して明かされた。悪女のユン女史(イ・ミスク)のせいではなかった。テヒ(ハン・ウンジョン)は闘病中だった。

この日、セドン(シン・セギョン)に会ったテヒはチャンイ(チョン・ユグン)に病気の姿を見せたくなかったとし、「一度そんなところを見せたらチャンイがものすごく驚いて」と自嘲した。またテヒはホンビン(イ・ドンウク)には自分の存在を知らせないでとし、「私、どうせいなくなるのに2回も別れるわけにはいきませんでした。私、世の中で一番かわいそうな女です。秘密を守ってください」と懇願した。

セドンが答えの代わりに涙を流すとテヒは「泣きたい人は私なのに、なぜあなたが泣くんですか。話さないでね」と重ねてお願いした。しかし、セドンの考えは違った。セドンは「そんなこと出来ません。チャンイと社長に見送られながら別れないで、なぜ一人で。そんなことしないで。私、話しますよ」と反論した。これを受けテヒは「本当に分かってないのね。それが分からなくて決めたと思うの?私がこんな決定を下すまでどんな時間を耐えてきたのか、チャンイにどんな姿を見せたのか、あなたに分かるの?」と問い詰めた。

結局セドンはテヒのために彼女の秘密を守ると約束した。代わりにホンビンにそうしたように、彼女の痛みまで包み込み始めた。テヒが困惑したほどだった。しかし、そのときホンビンが現れた。切ない姿でテヒを呼ぶホンビンの姿が第14話のエンディングを飾り、これからの展開に対する関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ