「アイアンマン」シン・セギョン、ハン・ウンジョン&イ・ドンウクを優しく包み込んだ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「アイアンマン」スクリーンショット
シン・セギョンがイ・ドンウクと彼の元彼女ハン・ウンジョンを優しく抱いた。

韓国で6日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「アイアンマン」第17話では、キム・テヒ(ハン・ウンジョン)のことで混乱するチュ・ホンビン(イ・ドンウク)と、そんなチュ・ホンビンを抱きしめるソン・セドン(シン・セギョン)の姿が描かれた。

「どうしよう、私。あなたが今もこんなに生き生きとしているし、好きだから。おかしくなったみたい、私」というキム・テヒの告白は、寝ているふりをしながら目を閉じているチュ・ホンビンにそのまま伝えられた。

これを聞いたチュ・ホンビンは混乱した。しかし、ソン・セドンはそんなチュ・ホンビンまで包み込んだ。ソン・セドンは「ホンビンさんがこのような人でよかったです。キム・テヒさんを一人にしない人だから好きです」と言いながらチュ・ホンビンをギュッと抱きしめた。

先立つキム・テヒの告白は、ちょうどその時に病院を訪れたソン・セドンにもそのまま伝えられた。しかし、二人の女性は恋のライバルを超える友情を交わした。

この日、キム・テヒはソン・セドンに「あなたは私の登場に緊張して、警戒すべきじゃないの?緊張もしないの?あなたが私たちの関係では上なの?」といたずらっぽく話した。続いて、ソン・セドンにチュ・ホンビンとチャンイ(チョン・ユグン)を頼むキム・テヒの姿がドラマの中盤を飾り、その後の展開に対する好奇心を刺激した。

記者 : イ・ヘミ