全米No.1の大ヒット曲、チュ・ヨンフンの「喜びモード」を盗作か?“専門弁護士と相談中”

OSEN |

作曲家でタレントのチュ・ヨンフンが、自身の曲「喜びモード」を歌手メーガン・トレイナーが盗作したという疑惑に対し「専門弁護士と相談している」と伝えた。

チュ・ヨンフンの所属事務所の関係者は26日午後、OSENの取材に対し「現在チュ・ヨンフンが海外に滞在しているため詳しい状況は分からないが、盗作に対処するためにアメリカ側の弁護士の選任を引き続き準備中だと把握している。来週チュ・ヨンフンが帰国してから詳しい状況が分かるだろう」と説明した。

チュ・ヨンフンは、メーガン・トレイナーのヒット曲「All About That Bass」の一部が「喜びモード」と類似しているという疑惑に対し、正式に問題を提起すると見られる。

「喜びモード」は2006年チュ・ヨンフンが手がけたグループコヨーテの曲で、「All About That Bass」がリリースされてから盗作疑惑が浮上した。「All About That Bass」は米ビルボードのHOT100チャートで3週連続1位をキープした曲だ。

問題となった部分はサビである。キム・ジョンミンが歌った「喜びモード」の「愛が過ぎ去っても悲しさでは泣くな」という部分が、「All About That Bass」と非常に類似しているという。これに韓国のネット掲示板では「喜びモード」と「All About That Bass」を比較する映像が掲載されたこともある。

記者 : ソン・ミギョン