イ・ビョンホン、参考人として検察調査を終了「今週中に調査結果が出ると思う」

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写真=マイデイリー DB
俳優イ・ビョンホンが検察の調査を受けた。

23日、ソウル中央地方検察の刑事7部(部長検事ソン・ギュジョン)はイ・ビョンホンを参考人として呼び出して調査を行った。この日の調査は深夜0時まで続き、検察はイ・ビョンホンが脅迫されるようになった経緯などを調べたという。

これに対してイ・ビョンホンの所属事務所であるBHエンターテインメント側は本日(24日)午前、マイデイリーに対し「イ・ビョンホンさんが調査を受けたのは事実だ。今週中に調査の結果が出ると思う」と伝えた。

一方、ガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンは、8月にイ・ビョンホンと一緒に酒を飲みながらイ・ビョンホンと猥談していた場面をスマートフォンで撮影した。二人の女性はイ・ビョンホンに「50億ウォン(約5億2000万円)を渡さなければ動画をインターネットに流す」とイ・ビョンホンを脅迫した。これに対し、イ・ビョンホンは所属事務所のBHエンターテインメントに知らせ、警察に通報した。

結局警察は彼女たちを逮捕して拘束令状を請求し、以後在宅起訴意見で検察に送致した。検察はイ・ビョンホンに対する調査と拘束された女性たちに対する追加調査を行った後、恐喝未遂の容疑で拘束起訴する予定だ。

記者 : チョン・ウォン