「タチャ-神の手-」R指定映画の興行記録を塗り替えた!史上最短記録で200万人突破

TVREPORT |

写真=映画「タチャ-神の手-」ポスター
映画「タチャ-神の手-」(監督:カン・ヒョンチョル)が観客動員数200万人を突破した。

10日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると「タチャ-神の手-」は9日に韓国で47万4407人の観客を動員し、デイリー興行ランキング1位を記録した。「タチャ-神の手-」の累計観客動員数は207万3234人と集計された。

これにより「タチャ-神の手-」は公開から7日連続で1位をキープし、秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる祭日)の勝者となった。

特に「タチャ-神の手-」は9日、青少年観覧不可等級映画の史上最短期間で200万人を突破し、前編「タチャ イカサマ師」の記録をも上回る卓越した人気を見せつけた。

また「タチャ-神の手-」は8日に40万7151人を動員し、今年韓国で公開された青少年観覧不可等級映画の中で最も多くのデイリー観客動員数を記録した。

同日「LUCY/ルーシー」が24万5008人(累計134万6979人)で2位、「パイレーツ」は24万3532人(累計793万677人)で3位、「世界で一番いとしい君へ」は23万6709人(累計106万1032人)で4位にランクインした。

記者 : キム・スジョン