「運命のように君を愛してる」チャン・ヒョク、放送終了の感想“チャン・ナラと久々に共演できて楽しかった”

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写真=sidusHQ
俳優チャン・ヒョクがMBC水木ドラマ「運命のように君を愛してる」の放送終了の感想を明かした。

4日、チャン・ヒョクは所属事務所であるsidusHQを通じて「ドラマが終わってすっきりとしながらも名残惜しい。実はすっきりとした気持ちよりは『このような作品、監督、俳優たちといつまた共演できるのかな』という名残惜しい気持ちの方が大きい」と話した。

「相手俳優との久々の共演でさらに楽しく撮影に臨み、本当に息もピッタリで長く記憶に残りそうだ。またこうやって全てに執着せずに撮影に専念できるように配慮してくださった監督との作業も楽しかった」と伝えた。

続いて「最後に視聴率とは関係なく、多くの方々が共感して愛してくださって本当に感謝いたします。最後まで面白いドラマとして残れるように頑張ります」と付け加えた。

チャン・ヒョクは子々孫々30代を超えられない財閥家の9代目の一人息子であるイ・ゴン役を熱演し、視聴者たちから熱い支持を得た。本日(4日)夜10時に韓国で最終回が放送される。

記者 : イ・スンロク