BIGBANGのT.O.P(本名：チェ・スンヒョン)が映画「タチャ-神の手-」(監督：カン・ヒョンチョル)で共演した女優シン・セギョンとイ・ハニの魅力について語った。

T.O.Pは21日に発刊されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」とのインタビューで「タチャ-神の手-」で共演したシン・セギョンとイ・ハニの魅力について「シン・セギョンは若いが、とても成熟していい人だと感じた。イ・ハニ姉さんはとても気さくでクールでむしろ実の兄のような感じがした」と話した。

また、BIGBANGのメンバーたちの近況については「メンバーたちは皆グルメが好きだ。ご飯を食べに行ってワインを飲んだりしながらこれからの計画とビジョンを『真剣でない感じで』話す。最近弟たちは兄たちに愛嬌を振りまくし、兄たちは弟たちをもっと可愛がっている。もう本当の家族になったような気がする」と伝えた。

公開恋愛についての質問には「恋愛はしたいが、公開恋愛はしないと思う。芸能人になって恋愛をしたことがほとんどないが、周りの人にさえ見せたことがない。人々の前に出る仕事であるだけに、恋人に配慮する必要があると思う。それでも血気旺盛な年齢だが、まだ仕事に集中したい時期だ」と答えた。

T.O.Pは、今回のグラビアでカリスマ性溢れる眼差しを公開した。より一層深まった黒い瞳と長いまつげは強烈な印象を与えた。また、T.O.Pは秋の男の温もりが感じられるタートルネックとレザーパンツをスタイリッシュに着こなした。