“売春の疑い”ソン・ヒョナ、14日に抗訴状を提出

OSEN |

売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反(売春)の疑いが持たれている女優ソン・ヒョナの裁判が続く。

15日、水原(スウォン)地方裁判所安山(アンサン)支部によると、ソン・ヒョナの弁護人側は14日、安山支部に抗訴状を提出したという。

ソン・ヒョナは今月8日に開かれた判決日に罰金200万ウォン(約20万円)を言い渡された。裁判所は「被疑者ソン・ヒョナは検察の起訴の内容をすべて否定し、正式裁判を請求したものの、売春の疑いを受けているチェ氏が起訴の事実をほぼ認めているため有罪を確定し、罰金200万ウォンを宣告する」と説明した。

昨年12月に売春などの疑いで略式起訴されたソン・ヒョナは、今年1月に正式裁判を請求した。また、判決日を控えて直接嘆願書を提出するなど、無罪を証明するために努力してきた。

記者 : キム・ユンジ