女優ソン・ヒョナ、2年6ヶ月ぶりに売春の疑いを晴らす“無罪宣告”

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
女優ソン・ヒョナが最高裁判所の破棄差戻しによって開かれた控訴審で無罪を言い渡された。

10日、水原(スウォン) 地方裁判所の刑事控訴3部(部長判事イ・ジョンウ) は、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反で起訴されたソン・ヒョナの破棄差戻し審の宣告公判で罰金200万ウォン(約18万円) を下した原審を破って無罪を宣告した。

ソン・ヒョナは2010年2月から3月まで事業家A氏と3度にわたって性的な関係を結んだ後、5000万ウォン(約460万円) を受け取った疑いが持たれ、2013年12月に起訴された。

これに先立って開かれた裁判でソン・ヒョナは結婚を前提に付き合っていたと無罪を主張したが、検察は1審と2審、先月開かれた結審の公判で罰金200万ウォンを求刑した。

ソン・ヒョナは破棄差戻し審でついに無罪を宣告され、2年6ヶ月ぶりに売春の疑いを晴らした。

記者 : パク・ユンジン