女優のチョン・ユミが“ホラークイーン”に対するプレッシャーを伝えた。

クリエイティブライフスタイルマガジン「THE CELEBRITY」が、チョン・ユミと行ったグラビアとインタビューの一部を公開した。

公開されたグラビアでチョン・ユミは、霧が深いミステリアスな空間の中でメタリックな光沢のニット素材トップスとスカートを合わせた。ゆったりとしたシルエットのレッドトップスにユニークなディテールのブラックジャンプスーツなど、今年の秋に流行るアイテムを活用したスタイリングを披露し、ファッショントレンドを提示した。これと共に濃い目の眉毛とワインカラーのリップメイクで魅惑的な雰囲気をかもし出している。

チョン・ユミはデビュー以来初めてスクリーン主演を務めた映画「トンネル 3D」について「ホラー映画は初めてで、サム・ライミ監督の映画を見ながらたくさん勉強した。“ホラークイーン”というタイトルがプレッシャーだったが、女優として通るべき一つの関門だと思った」と今回の映画に対する期待をあらわにした。また、「撮影の間、服は一つで顔には汗とほこり、血まみれになったまま演技した。そのためさらに面白く、がむしゃらに演技をした」と明かした。

2014秋のルックを提案するチョン・ユミのグラビアとインタビューは「THE CELEBRITY」8月号で見ることが出来る。「トンネル 3D」は誤って人を殺した5人の友達がトンネルに死体遺棄を試みたことで繰り広げられる不気味な出来事を描いた韓国初のフル3Dホラー映画で、韓国で8月13日に公開される。