映画「コンフェッション 友の告白」に出演したチュ・ジフンと、その子役を演じた大国男児のJayが、シンクロ率100％の打ち上げパーティーの写真を公開した。

Jayは15日、Facebookを通じて「今回公開した映画『コンフェッション 友の告白』の主演、チュ・ジフン兄さんの子役として出演し、本当に光栄でした。長く記憶に残る思い出をみんなで作ることができ、とても嬉しいです。これから、さらに良い作品で良い姿をお見せします」と感想を述べた。続いて、「チュ・ジフン兄さん、僕は兄さんの過去だから、僕たちは離れられません。ファイト！」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。

茶目っ気たっぷりの子供の頃のインチョル役に、韓国最年少アイドルグループ大国男児のメンバーJayがキャスティングされ、3人の友達の中のトラブルメーカーとしての役割を見事に果たした。Jayが演じた子供時代のインチョルは、わがままだが憎めない成人のインチョルのキャラクターをそのまま持っており、Jayは「コンフェッション 友の告白」が3番目の出演作品で、着実に役者としてのキャリアを積んでいる。

これを見たネットユーザーは「チュ・ジフンとJayのシンクロ率すごい」「映画を見ながら本当に似ていると思った。監督もよく探し出したものだ」「Jayだったとは知らなかった、新人俳優だと思った」「子役も大人役の俳優と同じくらい上手だった」「2人は確かに似ている。本当の兄弟だと言われても信じそう」などの反応を見せた。

10日に韓国で公開した「コンフェッション 友の告白」は、偶発的な事件で義理と疑心の間で葛藤する、17年来の幼なじみのヒョンテ(チソン)、インチョル(チュ・ジフン)、ミンス(イ・グァンス)の物語を描く。