N.Flying、リーダーの負傷によりデビューを延期「イ・スンヒョプの治療に専念…個別活動は予定通り行う」

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写真=TVレポート DB
N.Flyingがリーダーイ・スンヒョプの怪我により、デビューを延期することになった。

11日、N.Flyingの所属事務所側はTVレポートに「メンバーのイ・スンヒョプが7日の事故で脚を負傷し、昨日(10日)病院で膝の軟骨の手術を受けた。幸いにも手術は無事に終わった」と明かした。

しかし、イ・スンヒョプは6週以上の治療と3ヶ月以上のリハビリが必要な状態だ。このため、N.Flyingのデビューを3ヶ月以上延期しなければならない状況。

所属事務所の関係者は「今すぐデビューの日程を確定することはできない。まずはイ・スンヒョプの治療に専念しなければならない」とし、「グループ活動は延期するが、個別活動は予定通りに行う。キム・ジェヒョンのドラマ出演には支障を来さないだろう」と付け加えた。

キム・ジェヒョンはN.Flyingとしてデビューする前にSBS週末ドラマ「モダン・ファーマー」にキャスティングされた状態だ。

N.FlyingはCNBLUE、FTISLAND、AOAが所属しているFNCエンターテインメントから今年デビューする新人バンドだ。韓国に先立ち日本でデビューアルバムを発売し、注目を浴びている。

記者 : キム・イェナ