映画「コンフェッション 友の告白」(監督：イ・ドユン、制作：OPUS PICTURES)が公開初日の興行ランキングで3位を記録した。

10日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「コンフェッション 友の告白」は9日に3万4950人の観客を動員し、興行成績3位となった。「コンフェッション 友の告白」の累計観客数は試写会を含めて4万524人と集計された。

「コンフェッション 友の告白」は当初10日に公開される予定だったが、「猿の惑星：新世紀(ライジング)」が突然公開日を16日から10日に変更したことにより、9日に公開することにした。

「コンフェッション 友の告白」は偶発的な事件で義理と疑いの間で葛藤する3人の男を描いた犯罪映画で、チソン、チュ・ジフン、イ・グァンスが熱演を披露した。

同日、「神の一手」は13万7755人(累計162万8310人)で1位、「トランスフォーマー/ロストエイジ」は8万8883人(累計439万8464人)で2位、「少女怪談」は3万113人(累計36万9814人)で4位を記録した。